つちのと舎 改修プロジェクト
1月末にトイレの改修が完了しました。
当初は、スペースを拡げることと、シンプルなカウンター手洗いの設置と仕上げの補修
程度の最小限の工事を予定していましたが、急遽、壁の仕上げも追加改修することとなり、タイルと珪藻土塗りにより大幅リニューアル。
現場でクライアントご夫妻や建築の現場監督さんと楽しみながら、材料や仕上げの確認。
タイルは、つちのと舎のロゴのイメージカラーに近いペールグリーン系の色味で
明るく爽やかな仕上がりとなりました。
引き続き現場での打合せや調整も続き、
2月はいよいよキッチンスペースの改修が始まります。
2017-02-07
003_つちのと舎 改修プロジェクト
改修や新築の設計案件がいくつか進行中。
2017年の年明けに、ようやく1物件、初めての着工を迎えました。
”からだづくりと農ある暮らし” をテーマに
島根県雲南市で様々な場づくりを実践されている、つちのと舎(つちのとや)。
拠点の改修計画である『つちのと舎 改修プロジェクト』に
設計監理者として協力をさせて頂いています。
この拠点は、昭和40年代に建てられた空き家をクライアントのご夫婦が購入されたもの。
現在はからだづくりや農にまつわる様々なイベントなどを開催したり、施術サロンとしても活用されています。
山を背負い、畑に囲まれた、つちのと舎。
朝日の美しさや風の音、時間や季節の移ろいが感じられ、自然と共に生きる暮らしの楽しさを思い出させてくれる場所だなと感じます。
今回の改修では、
・ご主人による自家焙煎のコーヒーと、奥様のつくる自然食メニューを提供するキッチンの改修
・トイレと自家用ミニキッチンの再整備
を行います。
つちのと舎の思想や活動テーマを考慮し、地元の大工・家具作家の方と恊働して
自然素材を用いた改修と、吹抜けを主体にした心地よいキッチンスペースを創る予定。
3月中旬の完成をお楽しみに。
2017年の年明けに、ようやく1物件、初めての着工を迎えました。
”からだづくりと農ある暮らし” をテーマに
島根県雲南市で様々な場づくりを実践されている、つちのと舎(つちのとや)。
拠点の改修計画である『つちのと舎 改修プロジェクト』に
設計監理者として協力をさせて頂いています。
この拠点は、昭和40年代に建てられた空き家をクライアントのご夫婦が購入されたもの。
現在はからだづくりや農にまつわる様々なイベントなどを開催したり、施術サロンとしても活用されています。
山を背負い、畑に囲まれた、つちのと舎。
朝日の美しさや風の音、時間や季節の移ろいが感じられ、自然と共に生きる暮らしの楽しさを思い出させてくれる場所だなと感じます。
今回の改修では、
・ご主人による自家焙煎のコーヒーと、奥様のつくる自然食メニューを提供するキッチンの改修
・トイレと自家用ミニキッチンの再整備
を行います。
つちのと舎の思想や活動テーマを考慮し、地元の大工・家具作家の方と恊働して
自然素材を用いた改修と、吹抜けを主体にした心地よいキッチンスペースを創る予定。
3月中旬の完成をお楽しみに。
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