東京出張、研修の一環ということで
新国立美術館で開催されている、
『リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s』展へ行ってきました。
国内外の実験的な住宅建築を、模型や図面、多くの写真などと共に
詳細に展示・解説されています。
おすすめです。
憧れだったルイス・カーンのフィッシャー邸も紹介されていました。
美しい自然の中に、2つのボックスのボリュームが45度角度を振った形で配置されている、
名住宅建築です。

自然の風と風景を取り込む、家具と一体になった
大きな木製の窓のイメージが展示されていました。
この建築に惹かれる要素の一つでもあります。
この建築に惹かれる要素の一つでもあります。
自由に写真が撮れたものの、展示をじっくりと見入ってしまい
撮影枚数が少ないのが悔やまれます。
日本の住宅建築では、聴竹居やスカイハウスなどが展示されていました。
建築家の壮大な熱量と創造力を感じて知恵熱が出そうです。
建築家の壮大な熱量と創造力を感じて知恵熱が出そうです。