9月最終週、ビストロ オーブの現場は、足場が外れ
外観が露わになりました。
まちの一部になりつつある様子、感慨深いです。
オーナーさん曰く、外装リシン仕上げの色がよいと
褒めてくださったご近所の方がおられたとのこと。
私には珍しく多色使いの物件なので、
結果は手探り...
というところもありましたが、少しホッとしています。
下水の接続は、敷地が細長くマンホールまでの距離が長いこともあり、
1m近く現場を掘り下げて配管工事が行われていましたが...
打合せをしている僅かな時間であっと言う間に完了していました。
さすが、プロの仕事は速くて確実です。
現場も和気藹々。
木工事、内部の左官仕上げも粛々と進めて頂いています。
左官のコテ仕上げ、カウンターや黒板、エアコンカバーなど
現場で変更した要素が上手くまとまるかどうか。
ドキドキ、わくわくが続きます。
2017-09-30
2017-09-19
001_給下の家 着工しました。
独立して初めて設計をご依頼頂いた、
新築住宅「給下の家」の地鎮祭・安全祈願祭が執り行われました。
去年の秋の初めに知人である奥様からのご相談に始まり、
打合せや調整を重ね、設計の取りまとめを経て、着工の日を迎えることができました。
施工は出雲の有限会社 夢工房さんです。段取りよく準備して頂きました。
独立後の様々な不安や葛藤を払拭するような、
朗らかで素敵なクライアントのI様ご夫妻とお子さんとのやり取りに、
随分と助けて頂いたなぁと感無量です。
またここから気持ちを引き締めて、仕事に向き合いたいと思います。
敷地は新しく造成された住宅団地の一角。
周辺の区画には既に新しい住宅が立ち並んでいますが、
豊かな田園風景を楽しむことのできる住まいになる予定。
こちらは儀式で使われた鎮め物。
地域柄があるのでしょうか、この形は恥ずかしながら初めて見ました。
安全、無事に、竣工の日が迎えられますように。
2017-09-08
004_ビストロ オーブ新築工事 現場進行中
ビストロ オーブの現場は8月の上棟を経て、着々と進んでいます。
毎日現場に足を運んでおられるクライアントさんの激励?もあり、
職人の皆さんのおかげで内外装の下地がほぼ終わりました。
クライアントさんの思い入れのあるグリーンの色を象徴的に使います。
建具や木枠にも、部分的にグリーンの塗装。
自分史上、使ったことのない色の組み合わせ、
仕上がりが楽しみです。
毎日現場に足を運んでおられるクライアントさんの激励?もあり、
職人の皆さんのおかげで内外装の下地がほぼ終わりました。
クライアントさんの思い入れのあるグリーンの色を象徴的に使います。
建具や木枠にも、部分的にグリーンの塗装。
自分史上、使ったことのない色の組み合わせ、
仕上がりが楽しみです。
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