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2023-12-27

年末の東京出張「建築家・吉村順三の眼 アメリカと日本」展へ

東京出張でgallery A4で始まった、
「建築家・吉村順三の眼 アメリカと日本」展へ立ち寄りました。

https://www.a-quad.jp/exhibitions/122/index.html




 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

吉村さんと言えば、

私も若いころ憧れ、訪れたことのある「八ヶ岳高原音楽堂」

あまりにも有名な「軽井沢の山荘」

 

モダニズム建築と日本の伝統的な建築が融合した、
環境の中に佇む美しさ。
大人のデザイン。

その礎となったものとは?

吉村さん自身が撮影した、アメリカでの写真も展示されており
まさしく「眼」の先に触れることのできる展示でした。


来年こそは京都の俵屋に泊まれるように、、と、いつも目標は立てているのですが。

さて、あっという間に年末。
ご縁のあった皆さま、本年も大変お世話になりました。
くる年も健やかで充実した一年となりますように。

2023-08-08

お祭り

雲南市内の各町で夏祭りが開催されました。

7月25日の三刀屋天満宮の例大祭の日はお祭りに併せて

アトリエに併設のギャラリーで出張本屋イベントを開催していましたが 

私は仕事や会議で全く動けなかったため、夫に任せきりで写真も無く・・・

しかし、三刀屋の街の賑わいは素晴らしかったようです。 


7月は花火の音を遠くで聞くことしかできなかったので

何としてでも大東の七夕祭りには!ということで行って参りました。

 


 






子どもの数が減ったため、山車が出せない自治会もあり

かつての半数になっているそうです。

それでも夜には押しくらまんじゅう状態の賑わい。

コロナ禍明けで待ちに待った3年振りの開催、お囃子を聴いて心震えました。



 
街なかの細い路地にもスイカの赤い行灯が吊るされていて

異国感漂う不思議な風情のあるお祭りでした。


2023-04-05

カメラ ー 過去と未来の間 ー  大地タダマサ写真展 開催中です!

アトリエに併設している『ギャラリー事と』にて久々の展示イベント

カメラ ー 過去と未来の間 ー   

東京在住の写真家・大地タダマサさんの写真展を4月9日まで開催中です。


スイスのメーカーが開発した、フィルムカメラをデジタルカメラに変身させてくれる 装置

『I’m Back 35』を用いて撮った写真で、世界で初めての作品展になります。

 

スマホでエモーショナルな写真を撮って、

誰でも気軽にSNSやネット上に画像による写真作品を発表できる時代ですが

古いフィルムカメラで撮る行為を大切にしつつ、新しい技術を使った写真作品は

大地さんのカメラと写真
に対する静かな情熱を感じ、考えさせられるものがあります。

 














この春に撮り歩いた東京の日常の風景を地方で展示する・・・

というスピード感も面白いですよね。

 

また今回は大地さんの愛用機のうちほんの一部を

フリーマーケットで放出して下さいました。

(何百台もカメラをお持ちの、相当なマニアの方です!) 


 




 








展示できない膨大な量の写真作品は、

東京のまちのノイズと共に映像をギャラリー内で流しています。

一巡して終了したときの静けさに、現実へと引き戻される思いです。

 











カメラ・写真好きの方以外でも楽しめる展示かと思いますので

ぜひお出掛頂けると嬉しいです。

2023-01-06

謹賀新年2023

明けましておめでとうございます。

気掛かりな仕事を引き続き粛々と行いつつ

年末は友人たちと久々に集い、また来客があったりと

明るい気分で2023年を迎えることができました。


年明けに地元の天満宮と日御碕神社にお参りを。

以前設計させて頂いたカフェ大宮に行こうと思ったら、ちょうど店休。

改めて、ゆっくりお茶しに行きたい場所です。










慌ただしい中にも、ご縁を大切に

使い手の皆さんの声に耳を傾け

よい建築を真摯につくっていきたいと思います。

アトリエの招き猫と共々、本年もどうぞ宜しくお願いいたします!











冬毛でもふもふです。。



2021-07-15

線状降水帯による豪雨災害のこと

7月12日午前、雲南市三刀屋町では100mm/hの豪雨が数時間続きました。

激しい雨が治まる頃、現場打合せの予定がありましたが、

河川の増水や道路冠水に慄き、途中で引き返すことに。

アトリエからほんの100m先まで道路が冠水し、床上・床下浸水に遭われた家屋は多数。


全国ニュースで三刀屋の被災状況が報道されたこともあり、

友人・知人から沢山の心配や激励の連絡を頂き、感謝しかありません。

おかげさまで事務所兼自宅は問題なく、無事ということをご報告いたします。


山の方にある実家周辺の飯石地区では土砂崩れや道路崩落が相次ぎ、

家族らから動画を見せてもらってはいたものの

差入れとお見舞いに向かうと、様変わりしたふるさとの風景に大変ショックを受けました。






















早めの避難、避難できない人は安全な部屋へ移動、豪雨後のご近所への声掛けなど

地域の人たちそれぞれの適切な対応により、人命が奪われなかったことは何より幸いです。


被災された皆さんが一日も早く日常が取り戻せるよう、

災害復旧ボランティアや募金など無理なくできることから協力を、と思います。


2020-05-07

アトリエのウェブサイトを開設しました

ようやく「一級建築士事務所アトリエ素と」のウェブサイトを開設しました。

http://atelier-soto.com/




ちくちくと作業して、コロナ禍のゴールデンウィーク・自粛週間は
掲載するための写真を見返しながら、設計時や現場での出来事、
クライアントさんのお人柄や暮らしのことなどに思いを巡らせていました。

建築をつくる機会を与えて下さったことに感謝すると共に、
またひとつひとつ、真摯に設計や建築に取り組む所存です。



ギャラリーで開催したイベントも、振り返りやすくなったかなと。

ちなみに今年の「ギャラリー事と」の活動はスローペースでいこうと思ってはいたのですが。
予定している作品展は、状況をみながら少し延期も仕方ないねと話しているところです。

またギャラリーで皆さんと元気にお会いできる日を楽しみにしています。

アトリエ素と 小畑絢子

2018-03-24

001_給下の家 


給下の家が竣工しました。

今冬の豪雪の影響もあり、工期が延びてしまいましたが
桜の季節にはなんとか間に合いました。。


施主様のお引越し作業中に、少しだけお邪魔させていただきました。





















使い込まれた手作りの子供用の椅子が、最初からそこにあったかのように、

階段下にそっと置かれていました。
















クライアントご家族のいきいきとした暮らしのままに創ることのできた空間だったでしょうか。

豊かな住まいの空間は、使い手の暮らしがあってこそ、です。

2018-02-26

001_給下の家 壁塗りDIY☆




竣工間際の給下の家。
いくつかの部屋の壁の珪藻土塗りを、クライアントのI様ご家族でDIYにて施工されました。
下地塗りは職人の方にお願いし、仕上げ塗りの調合と左官作業です。














3歳の長男・Kくんの独創的な鏝跡を、お父様が上手に残して仕上げるという思い出の壁になりました。









2018-02-12

001_給下の家 内装仕上げ中

何度も降り続いた今冬の雪。

現場の進捗状況にも影響があり、工事も遅れ気味に。

それでも極寒の中、大工や職人さん、現場監督さんに頑張って頂き

冬の終わりと共に竣工を迎えることができそうです。

















写真は給下の家の2階から見下ろす雪景色。

遠くに三刀屋の桜並木も楽しめる、素晴らしい立地です。


現場もいよいよ大詰め。

今後、クライアントのI様の一部DIYによる壁の珪藻土塗りも予定しています。






 

2017-11-28

004_Bistrot aube ビストロ オーブ竣工、グランドオープン

設計監理をさせて頂いた『Bistrot aube』ビストロ オーブは
10月末に無事竣工し、プレオープン期間を経て
11月27日にグランドオープンとなりました。

お店のデザインについてもお客様からうれしいコメントを聞きますよ、と
オーナーさんからお聞きしてほっとしています。















西向きの大きな窓。

午前中は柔らかな光が気持ち良いです。




こちらがオーナーの多々納シェフ。
 
お料理を創るのが楽しくてしょうがないそうです。



































目指したのはシェフとお客様の距離感が近いお店。
良い雰囲気になりました。


建築はクライアントのみならず、その先・その周りの大勢の人たちの幸せにコミットしていく仕事でなければと思います。

楽しそうに過ごすお客様の様子を目にするのは、私もうれしく
仕事冥利に尽きる時間でした。

 ・・・

グランドオープン翌日は、建築写真家の岡田泰治氏に写真撮影をお願いしました。

ひとまず午前中の外観と内部空間のみの撮影でしたが
刻一刻と変わり行く自然光の入り方をイメージし、
限られた時間でおさめて頂くのはプロの建築写真家だからこそ。






























自分で行う撮影では表現できない写真になるはず^^;
仕上がりが楽しみです。


【Bistrot aube】ビストロ オーブ

営業時間 11:30~14:30、18:00~23:00

日曜定休(時々、不定休)

https://www.facebook.com/pg/bistrotaube/about/









2017-10-29

001_給下の家 上棟しました!

2017年10月25日
独立後、初めて 設計のご依頼を頂いたI様の新築住宅「給下の家」の
上棟式が執り行われました。
吹き抜けがあることで総2階に近い構造ボリュームになるため、
丸2日がかりの建て方となりました。


初日は、明け方に降った雨も作業開始前に止み、
順調に2階まで一気に柱・梁を起こしていきます。

(有)夢工房の現場監督さん、棟梁さんをはじめ、
大工の皆さんに、抜群のチームワークで進めて頂きました。

若い職人さんの姿もあり、活気溢れる建て方でした。
































そして2日目、棟上げです!

クライアントさんにも、朝からご参加いただきました。
高所作業はお手の物と思いきや、力加減が難しかったとのお話しでした。

カメラを構えるのは現場監督の山田さん。

 
 














遮熱シート、垂木と屋根下地の施工。

















なんとか夕暮れに時に作業も間に合い、
クライアントの子どもさんも俵を背負って無事、上棟式。

この土地も職人さんの仕事ぶりも気持ちのよい現場です。

朗らかなクライアントご家族の、イキイキとした暮らしの場となるよう
引き続き監理に取り組んでいこうと思います。



 

2017-10-12

004_ビストロ オーブ 内装工事が進んでおります。


ビストロ オーブの現場は内装工事がほぼ終わり、保健所の検査が完了。

一部の内装と備品の搬入、外構工事を残すのみ、

プレオープンまで残すところ2週間となりました。



↓ 厨房から客席を見た様子

 
 
 
 




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



そして客席スペース。
 
カウンターテーブルの上には、黒板とエアコンカバーが入る予定です。


友人知人からもオープン日の問い合わせがありますが、

詳細情報はもうしばらくお待ちくださいね。
 




 

2017-09-30

004_ビストロ オーブ 新築工事 粛々と。

9月最終週、ビストロ オーブの現場は、足場が外れ
外観が露わになりました。


まちの一部になりつつある様子、感慨深いです。


オーナーさん曰く、外装リシン仕上げの色がよいと
褒めてくださったご近所の方がおられたとのこと。

私には珍しく多色使いの物件なので、

結果は手探り...

というところもありましたが、少しホッとしています。

















下水の接続は、敷地が細長くマンホールまでの距離が長いこともあり、
1m近く現場を掘り下げて配管工事が行われていましたが...


打合せをしている僅かな時間であっと言う間に完了していました。

さすが、プロの仕事は速くて確実です。


現場も和気藹々。

























木工事、内部の左官仕上げも粛々と進めて頂いています。


左官のコテ仕上げ、カウンターや黒板、エアコンカバーなど

現場で変更した要素が上手くまとまるかどうか。

ドキドキ、わくわくが続きます。







2017-09-19

001_給下の家 着工しました。


2019年9月19日、大安吉日。

独立して初めて設計をご依頼頂いた、
新築住宅「給下の家」の地鎮祭・安全祈願祭が執り行われました。

去年の秋の初めに知人である奥様からのご相談に始まり、

打合せや調整を重ね、設計の取りまとめを経て、着工の日を迎えることができました。

施工は出雲の有限会社 夢工房さんです。段取りよく準備して頂きました。



独立後の様々な不安や葛藤を払拭するような、
朗らかで素敵なクライアントのI様ご夫妻とお子さんとのやり取りに、
随分と助けて頂いたなぁと感無量です。

またここから気持ちを引き締めて、仕事に向き合いたいと思います。



敷地は新しく造成された住宅団地の一角。

周辺の区画には既に新しい住宅が立ち並んでいますが、

豊かな田園風景を楽しむことのできる住まいになる予定。



こちらは儀式で使われた鎮め物。

地域柄があるのでしょうか、この形は恥ずかしながら初めて見ました。 



安全、無事に、竣工の日が迎えられますように。

2017-09-08

004_ビストロ オーブ新築工事 現場進行中

ビストロ オーブの現場は8月の上棟を経て、着々と進んでいます。

毎日現場に足を運んでおられるクライアントさんの激励?もあり、

職人の皆さんのおかげで内外装の下地がほぼ終わりました。



 















クライアントさんの思い入れのあるグリーンの色を象徴的に使います。

建具や木枠にも、部分的にグリーンの塗装。

自分史上、使ったことのない色の組み合わせ、

仕上がりが楽しみです。

2017-08-31

001_給下の家、間もなく着工です。

アトリエの前を熊鈴を鳴らしながら元気よく?登校する小学生の列を見たのは数日前。

夏休みの最終日が8月31日だったのはひと昔前で、

小学生から高校生までの子どもたちや、その家族の皆さんは既に新しい季節が始まっているようです。

さて、そんな夏の終わりのハレの日。

独立後に初めて新築住宅のご依頼をいただいたプロジェクトである、

『給下の家』 きゅうしたのいえ が ようやく実施設計もまとまり、

今日はクライアントのご夫妻と施工業者、設計監理者の顔合わせの場を持ちました。



ちょうど去年の今頃、知り合いだったクライアントの奥様から

住宅設計の相談を受けたのが始まりでした。


懐かしい計画初期の頃のスケッチ。

気分を上げたいとき、
私は赤い色鉛筆を使います。









今だから笑える、設計中に起きた思い出話しや、クライアントご夫妻の楽しいエピソードなど、、

和気藹々としたお喋りも交えながら、着工に向けてのスケジュールを確認し最後の調整に入りました。

間もなく地盤調査に入り、9月半ば過ぎには地鎮祭を予定しています。



終わることは始まること。

気持ちも新たに、次のステージへと進みます。







2017-08-02

*陣中見舞いのお客さま

少し早めの夏休みで帰省していた妹が、子どもたちと一緒に陣中見舞いに来てくれました。
きょうだいが多いので、気付けば甥っ子・姪っ子は10人を数えるようになりました。
いつもみんなに元気をもらっています。

気分転換は大事ですね。

アトリエのベランダのグリーンカーテンはゴーヤ。
今年はしっかり生い茂ってくれたおかげで酷暑も乗り切れそうです。
子どもたちと一緒に収穫を楽しみました。






2017-04-02

*さくらのまち

アトリエのある雲南市三刀屋町と、お隣の木次町は桜の名所として有名で

この季節になると大勢のお花見客で賑わいます。


桜並木の河川敷まで歩いて5分、気分転換にと何度となく散策しました。

アトリエから見える桜も満開に。















花や木々の緑など、日々刻々と成長してく植物を見ていると、

生命のもつエネルギーを感じ、こちらも元気をもらったような気がします。感謝。

2016-11-16

002_草屋根プロジェクト

とある改修案件で、草屋根の検討が始まりました。

植栽やガーデンデザインの専門家の皆さんとの協働プロジェクトです。


まずは、自然の植生の中から選んだ美しい植物たちを種や株分けで増やし、
大切に育てていくことから。














あるべき姿、あるべき形とは、、色々と考えさせられることばかり。

雑草という言い方に違和感を持っていたので、

目からウロコのお話をたくさん聞くことができました。

学び多き機会になりそうです。